★習い事から、教育費について考えてみる★
習い事といえば、気になる事の一つに費用の事があります。
1カ月の月謝が何千円、それを年単位で考えると・・
例えば月8千円の習い事を3つの場合、年間で30万くらい。
発表会があったり、道具代もかかりますよね。
上達すればスポーツでも遠征があったり、合宿があったり。
学費のない小学生なら、教育費は収入の10%までが理想でしょうか?
「教育費に上限を決めておく」というのも有効な手段かと反省を込めて思います。
習い事に費用対効果を求めることが正しいのか分かりませんが、
効果はあるのかな?身についてるのかな?なんてことまで気になってきます。
教育費として考えると先は長くて
親としてはなるべく多くの選択肢を用してあげたいところですが、
現実問題色々あります。老後や介護もやはり心配。
悩ましいですが、教育費に悩めるという事も
子どもが健康で学びたいものがあるという点で 、幸せなのでしょうか。
昨年読んで、興味深いデータが多々あった本。
教育費をかけるのに費用対効果が高いのは、、等