親子でまなぶ

小学生の子どもと親子で学ぶ記録

★2016上半期 取り組んだ問題集 算数★

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今週のお題「2016上半期」

既に何度も書いているとおり、読み書きに苦手あり。

発達凹凸な子どもの取り組みなので、難易度低めです。

 

★問題集に取り組む為に気をつけていること★

 

選ぶ際に気をつけるのは、文字の大きさ、頁あたりの問題量、レイアウトです。

文字が小さくごちゃごちゃしているレイアウトだとモチベーションが下がり

取り組みが難しくなります。少し挿絵が入っていたりするといいですね。

 

そして、問題集を始める前に取り組みはじめの日付をマジックで書く!

 

★算数★

 評判の良いグレードアップドリル。どの書店でも見かけますね。

○カラーで文字も大き目。

頁あたりの問題量も良しです。

×子どもは、紙に厚みがあるからかパタンと閉じないところが嫌だそうです。

(細かい、細かすぎると大雑把な母は思うのですが、重要らしいです)

グッドジョブマークは少し応用問題なので、問題文を見て出来そうなものだけ取り組み

文章題は苦手な為、計算・図形からはじめました。

 次に文章題へ

最初の方はなんとか出来ていましたが、後半文章が長くなると

読めない、理解出来ない・・嫌になるでフェードアウト。3分の2程度取り組み済み。

 もう少し時間をおいてから再度チャレンジしたいところです。

小3算数も今年中には、チャレンジしたいところですがどうかな~ 

 

★算数 補足★

時刻と時間の問題で間違えが目立った為、追加して後半の苦手な文章題だけ

取り組みました。

レビューを見ると小さいお子さんでも取り組んでいるようで。。

公文のドリルは、頁が切り取りやすいのも使いやすいです。

 A4サイズだったら良かったのに。130%ぐらいに拡大コピーしていました。

(視覚に問題無しのお子さんなら、問題無しの大きさだと思います)

 

チャレンジ、チャレンジタッチ、教科書準拠ドリルをやっていた時もあるのですが、

私は個人的に効果が感じられずやめています。

 

チャレンジタッチは、漢字を書いた際の認識の悪さに子どもがイライラしてしまって。 

今のところ文字を書くのが苦手な子どもであっても、漢字はマジックペンを使って大きく書にしても紙に書いた方が定着するよう思います。

 

★番外編★

「算数と国語を同時に伸ばす」って、ネーミングがまず素晴らしいですよね。

 

入門編だからでしょうか、文字も大き目で余白が多く見やすいです。

 

解けない問題を何度も解きなおす様子があり、その点はヨシヨシ考えてるぞと

思いみていました。

普通の問題集だとすぐ諦めて、「分かんないーー」終わり。ですから。

 

私は、子どもと学ぶをはじめてからじっくり問題集を見るようになったのですが、

問題集いろいろあるんですね。

 

私自身は、上半期に仕事上の資格試験を受けるため問題集を繰り返してやっていたのですが、最初は正答率1割でしたので合格までに5回程繰り返しました。

どれだけ記憶力無いんだって感じですが、自分が勉強すると子どもの大変さなど分かりますね。やはり分かる問題が少ないものをやり続けるって辛い。。

毎日やるって大変です。えらいぞ子ども!

 

長くなってきたので、国語編に分けて書きます。

 

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