★・・・助けを求める力・・・★
いつまでも親がサポートしてあげらえる訳では無いだから、これから
困ったことがあった時、出来ない事がある時、
親に支援を依頼するのではなく、子ども本人が苦手さに劣等感をいだかずに
素直に人に助けを求められるようにしていく事
が必要と思っています。
そんな力がついてきているなと思えた子どもとの会話です。
ボク、黒板の文字を写すのに時間がかかっちゃうんだ。
どこを見ているか分からなくなって、
何度も黒板、ノートと交互に見るから。
・・・
書き写すのが
終わらない時、友達が読んでくれてそれを聞いて書いてる。
耳で聴いた事は覚えられるから。
こんな風に対処出来るなんて成長したな~と思うと
同時にやっぱりちょっと切なくなりました。
あなたが、逆に教えてあげる事はあるの?
と聞くと
「あるよ!算数のわり算とかかけ算」分からない子に教えてるよ。
と聞きちょっと安心したり。
私もまだまだ子どもと一緒に学ぶべきことが多そうです。