親子でまなぶ

小学生の子どもと親子で学ぶ記録

【小学生】お年玉の使い道とお金の教育について悩みます。

クリスマスプレゼントで考えるで書いたように、我が家では誕生日・クリスマス

以外にゲームなどの玩具は買わないようにしています。

 

親子で学ぶ・小学生・ゲーム・プレゼント・お年玉・使い道

 

友達に比べて、ゲーム類を持っていない子ども。

現在持っているDSゲームは、2つです。

お父さんサンタが特別に購入してくれた「マリオメーカー」と「ロボプラネット」

 

持っているソフトもわが子らしいセレクトだなと思います。

 

子供に「2017年の目標は?」と聞いたところ

「ゲームのカセットを沢山買う!」と答えました。

 

うーん。それが本音なんですよね。

ksunmoon.hatenablog.com

 

お年玉の使い道はどうする?

半分は、貯金。残りのお年玉から使っていい分を決めています。

頂いたお年玉を何度も数えるお金大好きな子ども。

 

自分で考えてお金を使う経験は大事。それムダだよ。と親が思って

なるべく口出しはしないと決めています。

(かさばる物は、やめてーと思っていますが)

 

私も小さい頃、お年玉の殆どは親に没収されていましたが・・

残りのお金で、普段購入してもらえない漫画を買うのがとても楽しかったのを覚えています。

 

お年玉を頂く時のルール

口をすっぱくして言っていること

  • お年玉は、両手で受け取ること

学校で賞状をもらう時と同じだよ。と話しています。

後は、親戚が集まった時にお年玉金額の比較をしないようすぐに「お年玉」を開けないように話をしています。

 

お金の教育について迷っています。お小遣い帳をつけるとか投資とか

お金は大事だよ。きちんと貯金しないとね。

程度のお金の知識では、これからは不十分だと感じています。

実際どうしたらいいの?という所で迷っています。

 

実は家計簿が続かない私なので、お小遣い帳をきっちりつけての強く言えない情けない面もあり・・・

 

 2007年産まれたの子どもの、2人に1人は104歳まで生きる

というデータもみました。

 

104歳まで生きるとしたら、「何歳まで現役で働くのか?」

と少しぞっとするようなデータです。

 

実際問題、一生サラリーマンだけで現役で働くというより

定年後に「趣味と実益を兼ねた仕事を続ける」というのが現実的では?と思います。

 

これは、私たち親世代も考えておかなくてはいけない問題ですね。