★小学生の母 レゴに対する思い★
レゴマニアだった幼少時代。
誕生日もクリスマスも欲しいものは、レゴの飛行機、レゴの列車、レゴの家でした。
当時からレゴは素敵な玩具だと思うけど
レゴセットって、結局『説明書』通りに作ってるだけじゃない?
もっと自分で考えて作るのが本来の目的なんではないの?
の思いに答えるような小島 慶子さんのコラム「レゴ論争」にそうか、そうだよね。
と共感した部分を紹介します。
自力でブロックを組み合わせるための基本的なパターンを幾つも、
幾つも、設計書通りに組み立てる過程で学習できるようになっているのが
レゴのすごいところ
この基本パターンを何度でもって空手だったりスポーツにも共通していますよね?
空手は詳しくないけど、とにかく基本の形をマネしてマネして取得する。
そして自分の物にしていく。
学習の基本なんですね。
子どもは、最初説明書通りにつくって・・・
そのあとバラして、全然違うものを勝手に作って遊ぶんだよ。
マネてばかりいたら、創り出すことがが出来なくなるんじゃないか?
というのは大人の考えで、子どもは勝手創り出していくのですね。
子も最初は説明書通り作って、完成して満足だったのが
だんだんと作るのが上手になり、自力で創造したものを作るようになっていました。
久しぶりに子どもの目が釘づけとなったレゴ
マイクラ+レゴ 建物を作るのが大好きな子どもには最高でしょう。
望遠鏡、買ったのでしばらく我慢です。