親子でまなぶ

小学生の子どもと親子で学ぶ記録

★続けて良かった!習い事★

小さい頃から、習い事いろいろやってきました。

幼児教室の英語、プール、体操、ピアノ・・・

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全く続いていません。これは親である私の責任ですね。

小さいうちになんでも興味のある事をやってみて何か残ればいいなと安易な考えで

初めてしまった結果かなと思っています。

 

 

親である私の軸がブレブレなので、何のために?どこをゴールにするの?

どこまで出来たら辞めるの?などを始める前に考えていませんでした。

 

子どもがちょっとやってみたいとピアノや音楽教室。

 ➡練習を自分からせず、辞める判断をしました。

私が体力をつけて欲しくて通わせたプールや体操。

 ➡いやいや通わせていましたが、小1の時 もう通わない!宣言をしました。

 

  • 続けて良かった!習い事は、「硬筆」

書字が苦手なのに意外ですが

級が上がるも嬉しいようで、本人が「絶対辞めないよ」と言っています。

 

私は3、4級程度が、子どもの限界と決めつけていましたが

先日「初段」まで合格しました!

 

お手本を見ながら、何度も見ながら書くという行為が良いのですね。

字は上手とは言えませんが、丁寧に書けばそれなりに書けるんです。

 

本当は、「習字」も習いたいのですが

今の硬筆専門の教室を辞めたくないというので様子見です。

「習字」=視覚認知の弱い子どもにいいと聞いて習わせたいなと。

 視覚認知の面では、「そろばん」や「絵画」も良いそうです。

 

  • 好きなものを習わせる?

子どもが好きなものを習うって当たり前のようですが、最初はそうでもなかったけど・・?

なんてケースも良く聞きます。

最初は親に連れてこられた嫌々だったのにいつの間にか子どもの方が熱中して

絶対に辞めたくないと言いはる。とか。

 

ラクビーで有名な五郎丸選手も最初は嫌々通っていたと聞いたことあります。

出来るようになって楽しくなったと。

 

  • これからどうする習い事?

私の希望としては、何か一つでも体を動かす趣味なり習い事をして欲しい!ですが

子どもの性格を考えると親の誘導に乗るとは思えなくて・・

興味があること、好きなことを追求できるようにサポートするのがベストかなと思います。

 

そろそろゴールデンエイジと言わる年齢に入る子ども。

週末、ダラダラしている様子を見ると少しは体動かしなさいよ!

と自分を棚にあげて思いますが、もう少し見守る。待つ。が必要なのかと思ったり。

 

子どもを見ていると発達上の凹凸は確かにあるけど、好きなもの苦手なものが

はっきりしていて将来やりたいことが(今のところ)はっきりしているところ

とてもいいなと思います。

 

私も今年は、苦手にチャレンジして頑張ろう!

 

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